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経理スキルのミスマッチで採用に失敗!経理専門だからできること!

こんにちは、BPOコンサルティング部の吉澤です。

 

今回は、経理人材を採用した時に起きる経理スキルのミスマッチについて、お話をさせていただきます。

 

■ミスマッチで採用に失敗!

弊社に経理人材の求人をご依頼していただく求人企業の中から、こんなお話を聞きます。

『人材サービス会社から経理経験者を採用したけど、経理のスキルが低くて採用に失敗した』というお話を聞くことがあります。

≪ミスマッチの具体例≫

例①:お願いした経理業務が時間内に終わらない。

例②:指示した内容と違う処理をしてしまう。

例③:教えることに時間を取られて、自分の仕事が進まない。

 

 

■なぜこのような事が起きてしまうのか?

≪求人依頼の流れ≫

①人材サービス会社の営業担当者に業務内容を伝える。

②それらの情報を元に人材コーディネーターが人選をする。

 

≪ミスマッチが起きる要因≫

要因①:営業担当者と人材コーディネーターの経理の知識不足

総合的な人材サービス会社では、どうしても営業担当者に経理知識がある訳ではないので、正確に経理の業務内容がヒアリングできない場合があります。

また同じく人材コーディネーターも登録者の経理スキル(経験や知識など)を正確に判断できない場合があり、経理スキルのミスマッチが起きてしまうと考えます。

 

要因②:簿記スキルチェックの未実施

総合的な人材サービス会社では、エクセルなどのPCスキルのチェックは実施していますが、

簿記のスキルチェックを実施していないこともミスマッチが起きる要因になっていると考えます。

 

 

■簿記のスキルチェックを実施しています!

≪経理専門だからできること≫

①経理知識のある営業担当者が、経理業務を正確にヒアリングします。

②同じく経理知識のある人材コーディネーターが人選します。

③簿記のスキルチェックを実施しています。

経理知識のある営業担当者と人材コーディネーターが高いマッチングを実現しています。

コロナの影響もあり、Web登録が増えましたが、オンラインでも実施できる簿記テストを作成して、スキルチェックを行っています。

 

弊社では経理の実務経験の豊富な人材が多数登録しています。

その中からマッチングの高い人材をご提案させていただきます。

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