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亡くなった方が保有していた金融資産はどうやって調査をするの?

こんにちは。ライフコンサルティング部の遠藤です。

 

ご家族が亡くなられて、どのような金融資産を保有しているのかご存知でないお客様がご相談に来られることがあります。生前に銀行や株式等の話しを聞いていたが、通帳、キャッシュカード、書類など何も見当たらない・・・と、どうしたら良いのか悩まれておりました。

 

今回の記事はこういった場合、どこの金融機関に口座や金融資産を保有しているのかの調査方法についてご説明いたします。

 

 

①どこの金融機関を所有していたか予測をつける。

被相続人様の自宅付近、勤務先付近、過去に住んでいた住所付近の金融機関を利用していた可能性が高いので、その当たりをピックアップすることをおすすめいたします。ある程度金融機関を絞りましたらその金融機関にお問い合わせをし、保有状況の調査をお願いしたい旨の説明が必要になります。

また、「複数の金融機関をまとめて調査をする方法があるのか?」というご質問を受けることがありますが、現時点では残念ながらその方法がなく、1ヶ所1ヶ所を地道に調査をする方法となり、手軽に調査は行うことは現状不可能です。

注意することは金融機関によっては、全支店を調査をしてくれる場合もあれば、照会を行なった1支店しか調査が出来ない金融機関もありますので、調査を依頼する際は全支店調査をしていただくことが可能か事前に確認したほうが尚良いです。

 

◆持参するものを準備する。

調査をお願いする金融機関に持参物を準備の上、訪問することになります。(稀に電話で口座等の保有状況を教えてくれる金融機関もあります。)持参物は金融機関によってまちまちですが、概ね下記をご案内されます。

 

・被相続人の出生~ご逝去までの戸籍謄本 ※

・被相続人様と相続人様のつながりが確認できる戸籍謄本 ※

(※ 戸籍謄本ではなく、いわゆる「法定相続情報一覧図」で対応している金融機関もあります。)

・相続人様の身分証明書(免許証などの本人確認書類)

・相続人様のご実印

・相続人様の印鑑登録証明書

 

◆訪問前に事前にご連絡し、予約する。

現在、予約制や営業時間内にお昼休憩を設けた金融機関が増加しましたので、事前に訪問する旨ご予約されたほうが時間がかからず、また突然訪問しても予約をしていないため受け付けてもらえない恐れもありますので、予約をしてから訪問されることをお薦めいたします。

 

 

今回は保有の金融資産の調査方法につきまして説明致しました。ただし、どうしても金融機関に訪問することが難しいお客様も中にはいらっしゃると思います。そういったお客様につきましては弊社が代行して調査を行うことが可能ですので、ライフコンサルティング部までお問い合わせくださいませ。

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